サポート » WordPress への貢献と参加 » 参加・貢献のための日本語ポータル作成について

  • モデレーター Naoko Takano

    (@nao)


    https://make.wordpress.org/ (以下、「make」) のトップページを翻訳もしくは参考にしながら、日本語で WordPress への参加・貢献のためのポータルを作るのはどうだろうという案が出ています。以下、現在までの議論です(一部、WordSlack 会議議事録より引用)。

    目的

    • 入り口をつくる
    • 参加に必要な情報をわかりやすく示す
    • 継続して貢献に関わりやすい場を用意する

    留意点

    • make と日本語ローカルでの参加・貢献方法に差があるので、そこを反映させる必要がある
    • ja.wordpress.org の固定ページの作り方には CSS 利用なども含め制約があるので、置き場や見せ方をどのようにするかは要検討(https://make.wordpress.org/ と全く同じデザインは固定ページとしては作りづらい)。
    • もし別の場所に置くなら、その管理・運営をどうするか?https://github.com/jawordpressorg の Github ページ?
    • ja.wordpress.org 内に置くとすれば、できる範囲でデザインを調整する?
    • Codex ページの「WordPress への協力」を改変する?

    アイディア

    • ja.wordpress.org のトップページに、「貢献と参加」という文言が入ったポータルへのリンクがあると良いのでは

    現時点での状況

    ということで、今後まずポータルの形態(見せ方・置き場所)を確定し、含む文言を決定していくという作業が必要になっていきます。

11件の返信を表示中 - 1 - 11件目 (全11件中)
  • 直子さん、ありがとうございます。

    見せ方、置き場所の確定ですが、ja.wordpress.org に置けたら一番多く人の目に触れるのではと思います。

    ja.wordpress.org の固定ページの作り方には CSS 利用なども含め制約があるので、置き場や見せ方をどのようにするかは要検討

    とのことですが、JetpackのCSSカスタマイズ以上の制限があるのでしょうか?

    もし良ければ議論のための叩き台のワイヤーフレームを作ってみようかと思いました。

    1/3 のミーティング参加できずすいませんでした。
    今、議事録を拝見しました。

    特に、地方とかで WordPress の活動に参加したいとか、勉強会を開きたいとかいう人にとって、 ja.wordpress.org に入り口があると、すごくわかりやすいと思います。

    Codex への協力者ページへのリンクをたどれば辿り着くのは理解できますが、やはり、トップとかにある方が、WordPress コミュニティは気軽に貢献できるよ〜っていうメッセージを出せるのではないでしょうか。

    と勝手なことを書いておく・・・。

    モデレーター Naoko Takano

    (@nao)

    @nukaga さん
    現在のところ、ja.wordpress.org などのロケールサブドメインサイトは CSS もカスタマイズできないんです…(かなり以前はできていたんですが、テーマの変更などに伴って結構前からできなくなてしまいました)。

    なので、固定ページにするなら現状で使われている CSS を利用したかなりシンプルな作りにするか、こちらのテーマへの変更をリクエストするか、になりますね。後者はどれくらい対応してもらえるのかこちらでコントロールできないので、スピード重視であれば前者(または他の場所に置く)の方が現実的かもしれません。

    @katz さん
    そうですね、もっとわかりやすくする必要があると思います!

    @naokoさん、ありがとうございます。
    ja.wordpress.org に置くのであれば、今あるCSSの中でどうにかしなくてはいけないということですね。

    • デザインを整え他の場所に置く
    • 現在できる範囲で ja.wordpress.org に作成する
    • デザインを作り、テーマの変更をリクエストして待つ

    という選択肢があるかと思うのですが、この中であれば、「現在できる範囲で ja.wordpress.org に作成する」が良いように思います。
    その上で、テーマの変更をリクエストしてみるのが良いかなと。(勿論、採用されるかはわかりませんが)

    @katz さんも書いていらっしゃるように、 ja.wordpress.org に入り口があるとわかりやすいのではないかと思いました。

    こちら他の方の意見も待ちます。

    内容については、森山さんの翻訳+現在Codexにある内容をベースにして、追加したり表現をわかりやすくしたりするのが良いかなと思いました。

    モデレーター Naoko Takano

    (@nao)

    この件ですが今週の Polyglots Slack チャットでちょっと言及してみました。参加者が少なかったですがそこにいた人にはいい感じの反応もらえたので、「現在できる範囲で ja.wordpress.org に作成する」という方向で作ってみて効果があれば他のロケールサイトにも役に立つからテーマ変更しようよ!と呼びかけるのが効果的かもしれません。

    内容ですが、現在 Codex にある内容をおさらいすると

    • Codex(ドキュメンテーション)
    • 翻訳(コア・プラグイン・テーマ)
    • サポートフォーラム
    • イベントの開催
    • テスト・バグ報告
    • バグ修正
    • WordPress へのリンク

    ここにないもので、日本語圏の方向けの参加方法としてはプラグイン・テーマの公式ディレクトリへの追加でしょうか。

    make.wordpress.org にだけある UI/アクセシビリティ/トレーニング/モバイルについては日本語圏での活動が特にないので、現状では英語で参加する必要があります。こういうのもありますよ〜と紹介する程度で make の方にリンクするのが良いかなと思います。

    ページの作り方について

    • 現在Codexにある内容+そこにないものをつけたしてページを作る
    • make.wordpress.org TOPの翻訳(英語ページへの誘導)+Codexにある内容

    のどちらかになるのかな、と思ったのですが。
    文章量とかも見たかったので、ちょっと後者でたたき台を作ってみました。→
    https://docs.google.com/document/d/1PLz7_Nt4oSusJKRFQfLfpIGIj6GD6V0c7-TZXnqmP0w/edit?usp=sharing

    英語でできる貢献/日本語でできる貢献
    という形にわけて、make.wordpress.org TOP の翻訳と Codex の内容から日本語でできるもの
    を入れこんでいます。
    その際 Codex にあった英語でできる活動は削除し、プラグイン・テーマの公式ディレクトリへの登録について追加してみました。
    リンクについては、Codexと同じようにもう少し細かくはっても良いかなと思っています。

    今のCodexのように日本語と英語と分けなくても良いかなとも思うのですが、分けていた方が日本語で貢献したい人にはわかりやすいかなとも思って試しにやってみた感じです。

    こういう形ではない方が良い、もしくはこれを入れた方が良いとか、こういう形にすると良いのではとかあればぜひ。
    またたたき台のGoogleドキュメントは、誰でも編集できるようにしています。

    @naoko さん
    Polyglots Slack チャットでの言及ありがとうございます!

    「現在できる範囲で ja.wordpress.org に作成する」という方向で作ってみて効果があれば他のロケールサイトにも役に立つからテーマ変更しようよ!と呼びかける

    ができると良いなと思いました。

    一旦たたき台では、 UI/アクセシビリティ/トレーニング/モバイルだけではなく、英語版があるものについては英語版に誘導する形にしてみました。
    わかりにくいかな。

    レイアウトとかそんなに工夫できる感じではないので、文字数はあまり多くしない方が良いかなと思いました。と言っても十分多い気もしますが。
    https://ja.wordpress.org/2014/12/19/wordpress-4-1-dinah/
    上記ぐらいのレイアウトは作れるようなので、makeの紹介分に関しては各アイコンを反映させると良さそうですね。
    日本語分も何かサムネイルぐらいの画像を入れれたらとも思いました。

    読んでもらえるようにしたいなあと。

    モデレーター Naoko Takano

    (@nao)

    なかなかサクサク進められずすみません。
    たたき台ありがとうございます!含める項目としては、すべてしっかりカバーされてそうです。こちら、下書きページを作って流し込んでみたものです。
    https://cloudup.com/cBEZT9Q95AL

    ざっくりとした感想です。

    かなり長いページになりそうなので、日本語の情報のほうが先に来たほうがいいのではないかと思いました。

    https://ja.wordpress.org/2014/12/19/wordpress-4-1-dinah/ のようなレイアウト(アイコン+右側に説明)で、さくっと項目を紹介するのが読みやすそうです。

    文字数削除のためにできそうなこと:

    • h4 見出しをなくす
    • 説明はかなり簡潔にし、なるべく外部リンクの1ページで詳細を説明できるようにして、なければ Codex ページを作る。
    • 「多言語対応について詳しく知る(英語) »」などのリンクは見出しのリンクとかぶるので削除

    で、上記に基づいて直してみたのがこちらです(画像は全てダミー)。
    https://cloudup.com/cB48PCEMSEm

    追加で、

    • 文字数は削れるところはもっと削る
    • 英語のほうは、説明を書くならサブ(別)ページにした方がいいのかも。もしくはほんとに一言だけにしてリンク先参照という形にする

    けっこう見やすくはなりましたが、まだ1ページの量としては多すぎる気がします。このページを見て気になったところをクリックする感じで気軽に参加して欲しいので、読み進めるだけで疲れるようなページになってしまうと効果が薄くなりそうかなと。

    英語版の Get Involved PDF が公開されていました。データもあるのでアイコンはこちらからいただけそうです。
    https://make.wordpress.org/community/2015/01/15/get-involved-flyer/

    追記: 修正版のデータを google docs 7ページ目から貼りつけました

    1/21のSlackでのミーティング
    ・文字数は削れるところはもっと削って各項目にリンクするような感じ
    という方針でいこうかとなりました。

    引き続きこちらでも意見を募集しつつ、修正の手を入れていきたいと思います。

    モデレーター Naoko Takano

    (@nao)

    大変遅くなりました!
    多少手を入れて、日本語・英語の案内ページを分割してみました。アイコンも更新しています。

    日本語版のページ (ja.wordpress.org/get-involved)
    https://cloudup.com/csm6GrpTXEY/f

    英語版のページ (ja.wordpress.org/get-involved/contribute-in-english)
    https://cloudup.com/csYM03wq4px/f

    ページの URL は仮です。親子ページにしたほうが良いと思ったので英語のほうがちょっと長いですが案として。

    スクロールがかなり少なく収まるようになったので、だいぶ読みやすくなったかな?と思いますがいかがでしょうか。

    直子さんありがとうございます!
    すごく見やすくなったと思います。思い切って日本語でできることと、英語版とわけてしまうの良いですね。
    内容的に問題なければ(私の目からは良いのではと思います)これでアップする方向で良いと思いました。

    モデレーター Naoko Takano

    (@nao)

    どうもありがとうございました!
    メニューに追加し、公開した旨をブログにして告知しました。

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