上部の手法は、外部ライブラリに一定の法則がある場合に有効なのでしょうか?
プラグイン等で jQuery を head 要素内で読み込ませる為に
function load_script_jquery() {
$src = WP_PLUGIN_URL . '/example_plugin/js/jquery.js';
echo "<script type=\"text/javascript\" src=\"{$src}\"></script>\n";
}
add_action( 'wp_head', 'load_script_jquery' );
のような直接出力する方法ではなく
wp_enqueue_script( 'jquery', WP_PLUGIN_URL . '/example_plugin/js/jquery.js', null, '1.3.2' );
のように wp_enqueue_script() でスクリプトを登録する方法を使用している場合に、「この」方法が有効です。有名どころでは ContactForm7 なんかがこの方法を採っていますし、 jQuery を使用する多くのプラグインでも利用されているのではないでしょうか。現在対応していないプラグインやテーマでも徐々にこの方法を採用する方向にシフトしていくものと思われます。
wp_enqueue_script() を使ってスクリプトを登録する方法では、既に書きましたとおり、この関数で登録したスクリプトのうち、ハンドル名が同じものについて、それぞれのバージョンをチェックし、その中の最新のバージョンのスクリプトを使用します。よって、外部ライブラリの種類に制限はありません。
問題は、同種のスクリプトについて、統一されたハンドル名で登録されているかどうか、そのハンドル名はどうやって決定すれば (調べれば) よいか、ということになりますが、下記のリンク先に WordPress で使用されているスクリプトのハンドル名の一覧が記載されていますので、参考にしてみて下さい (例えば、 jQuery のハンドル名は 'jquery' です) 。
おそらく各プラグイン作者は、それらのハンドル名に統一しているはずです。一方、一覧に記載されているもの以外のスクリプトのハンドル名については、さすがに該当するプラグイン等のソースを個別に確認するしかありませんが、そうせざるを得ないのは、ライブラリの重複に気付いたときだけです。
具体的にいえば、とあるプラグインでjqueryの指定があるのですがバージョンが古いのです。
更に具体的に、それがどのようなプラグインかを教えて頂ければ、上の条件に合うかどうか調べてみますが、いかがでしょうか?
結局のところ、細部まで拘ろうとすると直に書いたほうが早そうです。
いいえ、 wp_enqueue_script() を使用した方が、たった一行でライブラリの読み込みの重複を自動的に回避でき、かつ常に利用できる内の最新のバージョンを使用できるため、 WordPress やプラグインのバージョンアップを考慮すれば、短期的に見ても、また長期でみればはるかに、その運用は容易かつ、確実です。私個人は、テーマで使用するスクリプトもすべてこの方法で登録しています。
# google の jsapi 内の jQuery を使用する場合は、この限りではありませんが。