10進法あるいは16進法で変換した文字列がビジュアルエディタで戻ってしま

[frifrifrifrifri]

お世話になります。
こちらのフォーラムでもウェブ上でも検索して見当たらないようでしたので、恐れ入りますが質問させていただきます。
管理画面からテキストエディタにて、暗号化したメールアドレスを入力し、そのあと、ビジュアルエディタに戻り、またテキストエディタに戻ると、暗号化がはずれて、メールアドレスが表示されてしまいます。

サイトの持ち主の希望で、問い合わせフォームではなく、「mail to」でメーラーが立ち上がるようにしたいということですが、スパムなどを防止するために以下のサイトにてアスキー10進法、アスキー16進法にてメールアドレスを変換させました。

http://black-flag.net/html/20090324-256.html
http://irumi.sakura.ne.jp/ml_henkou/ml_henkou.cgi

この変換後の文字列をテキストエディタで入力しましたところ、上記のようにビジュアルエディタボタンを押してしまうと、10進法ではなく普通にメールアドレスが露見してしまいます。

この戻ってしまう理由や、対処策などをご存じの方、ご助言をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご回答くださいますと助かります。

■WordPress のバージョン　3.9.1
■使用しているプラグイン　.html on PAGES
■使用テーマの情報　　　オリジナル
■使用サーバ　いくつかのサイトをいくつかのサーバで作成しましたが、いつも同じ現象です。

ちなみに、丸囲み数字も、ユーザ環境によって文字化けをするのであろうと思って、「文字コード」にてテキスト入力しました。こちらもビジュアルエディタに行くと、普通の丸囲み数字に戻ってしまっていたところ、UTF8の環境では丸囲み数字は気にしなくて良いということが分かり解決しました。
例えば、丸囲みコピーマークは、文字コード「©」では同じ現象でしたが、©とやればそのまま使用可能でした。

お忙しいところ大変恐れ入りますがお知恵を拝借できれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

[천궁 메텔]

antispambot 関数を使う
Wordpressには文字を数字の羅列にして表示する antispambot 関数があります。
これは文字の一部のみをエンティティ化してくれる方法で
ソースでは数字の羅列ですが html で表示すると普通の文字に見える。
難易度については暗号化するための素材次第ですし、スパムボットがすでにクリアできる能力を持っているかもしれないし手作業で収集されることには止むを得ないでしょう。

function toentity_func($atts) {
    extract(shortcode_atts(array(
        'text' => '',
    ), $atts));

    return antispambot($text);
}
add_shortcode('toentity', 'toentity_func');

ショートコードで投稿に記述。
[toentity text=’hoge@example.com’]

プラグインもいくつか有用そうなのが有るようですよ。

[frifrifrifrifri]

digit@maetelさん、
ありがとうございます。
ただいまテストしまして、
実現しました。

e-mail:<a href="mailto:[toentity text='hoge@example.com']"> [toentity text='hoge@example.com']</a>

と固定ページ投稿欄に記載しましたら、実際には、

e-mail: hoge@example.com

と表示されますが、
ソースを見ますと、
数字や記号の文字列となっており、暗号化されております。

ビジュアルエディタでは、

e-mail: [toentity text=’hoge@example.com’]

と見えております。

もちろん、これをテキストエディタに直しても、

e-mail:<a href="mailto:[toentity text='hoge@example.com']"> [toentity text='hoge@example.com']</a>

となっております。

まことにありがとうございました。