サポート » マルチサイト » マルチサイト機能について、レンタルサーバーへの問い合わせ失敗。

  • 解決済 mikeneko.077

    (@mikeneko077)


    今、書籍10日で覚えるWordPress入門教室を見ながら、オリジナル
    テーマを作成しつつ、読んでいて疑問を覚えたので、レンタルサ
    ーバーにメールを出してみたのですが、逆にサイトを紹介されて
    しまいました・・・・・。

    それは、上記の書籍の67ページ・68ページに記載されているマルチ
    サイト機能の事柄なのですが、サブディレクトリを作成してWordPr
    essをインストールしてしまうと、オススメしないインストール方
    法になってしまいます。

    つまり、さくらインターネットでは、必ずフォルダを作って
    そこにWordPressを入れるように指示されている。しかしそれは
    書籍上オススメしない方法に当たってしまう。

    書籍に書かれているオススメするインストール方法は、下記が
    案内されていました。

    例 ニフティがWordPressを使い始めたと仮定して、
      http://www.nifty.com/ (仮日記)や、http://www.nifty.com/photo/
      (仮アルバム)でのWordPressの一つのデーターベースで2つのブログ(サイト)
      を運営するサブディレクトリ利用か、完全にサブドメイン
      http://○○1.nifty.com・○○2.nifty.comの構築  

    さくらインターネットで、オススメする環境での設定方法を尋ねた
    のですが、htaccessの設定やサブドメインの類はサーバー会社の役割に
    当たりそうですが、書籍や貴殿のサイトを参考に製作者が設定して下さ
    いとの事。

    サブドメイン取得と言っても、さくらの60種類のサブドメインから
    選ぶと全く違う独自のドメインになってしまうし・・・・・(困)。

    何を伝えたかったんだろう・・・・最後に愚痴も入っていてごめんなさい。

9件の返信を表示中 - 1 - 9件目 (全9件中)
  • ‘WPのおすすめの設置方法はサーバー会社の役割ではないので、書籍等を参考にして自分で決定してください’という意味に受け取れます。
    レンタルサーバーの環境に起因する問題やサーバーの設定に関することなどはサポート対象になっていますが、各種CGIの設置やホームページの作り方に関することをサポートしているサーバーサービスは今まで見たことがありません。
    サイトまで紹介してくださったのでしたら、さくらの対応は十分親切だと思いますよ。
     
    その書籍を読んでいないので内容は分かりませんが、WPのマルチサイトはサブディレクトリ型とサブドメイン型の2種類から選択出来るようになっています。
    どちらを選択しても、一つのデータベースを複数のサイトで利用します。
    ただし、インストール方法やサイトの状態によっては、どちらか一方しか選択出来ません。
    ネットワークの作成 – Codex 日本語版

    WordPressの設定による制約

    • 「WordPressファイルを専用ディレクトリに配置する設定」をしている場合、ネットワーク機能が正常に動作しません。If you wish to install WordPress in a folder AND have that folder name it will work. Domain mapping, however, will not work.
    • If you have www in the settings for your domain url, and plan to use subdomains for multisite, make sure that both the site address and the WordPress address are the same. If you plan on changing them to domain.com or http://www.domain.com, do so before you begin the rest of the setup for MultiSite, as changing the domain name after the fact is more complicated.
    • 次の場合には「ネットワークの作成」を実行できません。
    • 「WordPress のアドレス(URL)」と「サイトのアドレス(URL) 」が異なるとき
    • 「WordPress のアドレス(URL)」に「:80」「:443」以外のポート番号が付いているとき
    • 次の場合にはサブドメイン型インストールを選べません。
    • WordPressがディレクトリの中に設置されている(ドキュメントルートにない)とき
    • 「WordPress のアドレス(URL)」が「localhost」のとき
    • 「WordPress のアドレス(URL)」が「127.0.0.1」などのIPアドレスであるとき
    • 次の場合にはサブディレクトリ型インストールを選べません。
    • WordPressを設置してから1ヶ月以上経っている場合。既存のパーマリンク構造に問題が生じるため。(この問題は今後のバージョンで修正される見込みです。See Switching between subdomains and subfolders for more information.)

     
    サブディレクトリを作成してWPをインストールしてある場合、サブドメイン型は選択出来ないので、’http://sub.example.com/blog1’、’http://sub.example.com/blog2’のようなサブディレクトリ型になりますが、それでは何か不都合なのでしょうか?
    サブドメイン型を選択したい場合、独自ドメインを持っていないのでしたら、独自ドメインを取得する必要があります。
    検証出来ないので不確かですが、さくらのサブドメインを利用してWPをサブドメイン型でマルチサイト化することは出来ないようです。
    親サイトのアドレスが’http://example.com’の場合、’site1.example.com’、’http://site2.example.com’というアドレスの子サイトを作成出来ますが、親サイトのアドレスが’http://blog.example.com’の場合、’site1.blog.example.com’、’http://site2.blog.example.com’というアドレスの子サイトになります。
    さくらのサブドメインを利用する場合、おそらく後者の形式ではサブドメイン(正確にはフォースレベルドメイン)を作成出来ないと思いますので、サブドメイン型でマルチサイト化したい場合は、独自ドメインを取得してください。
    さくらのオンラインマニュアルに掲載されていますが、ドメインの設定等が良く分からない場合は、サブディレクトリ形式でのマルチサイト化をおすすめします。
    まだ書籍による勉強中のようですし、いろいろ試して実際に動作を確認してみてください。

    トピック投稿者 mikeneko.077

    (@mikeneko077)

    popup様、回答ありがとうございます。

    書籍では、マルチサイトの仕方は判りやすく載っているものの、元々Webデザイナー
    の方が著書されたWordPressの使い方書籍入門書なので、ホームページが基準となっ
    ています。

    マルチサイトの作り方も掲載されているのですが、XAMPPとの環境の違いもあり、
    ある程度ホームページ(この場合、オリジナルテーマ)を作りこまないとサーバーでの
    ネットワークでどちらになるのかが?の状態です。

    ただ、書籍に書かれていることが簡潔すぎて注意しなければならない事とかの注意点
    が少なすぎたこともあり、FTPでwwwフォルダの下に別に置いておく、.htaccessを置くのかなと問い合わせ前は考えており、
    実際には・・・レンタルサーバー会社の環境を問い合わせたほうが良いだろうと考え、下
    記の質問内容を書き、レンタルサーバーに問い合わせましたら、紹介されてしまったの
    で戸惑ってしまいました。
    —–
    質問したい所は、昨日のインストールでは下記のように設定をしてしまった
    のですが、使えない方法と書籍で書かれていました。
    (正式には、使えないというか下層からしかマルチサイトが構築出来ないので
    オススメしないと)
      オススメしない方法 mike776-photo.sakura.ne.jp/wp/
      オススメする方法は、mike776-photo.sakura.ne.jp/
                mike776-photo.sakura.ne.jp/photo/ とか
                ○○1.mike776-photo.sakura.ne.jp/ とか
    が薦められており、やり直しが必要な状況です。
    データーベースの削除方法とオススメする方法での環境の作り方を教えて
    頂きたくメールいたします。よろしくお願いいたします。
    —–
    ○○1.とつくサブドメインが利用出来るかどうかサーバー側で確認するように
    と書籍にも載っていたので、返答がくるかと考えたのが甘かったのかと。
    削除方法は教えてもらったので、それだけでも良かったことです。

    実質、まだまだやる事はたくさんありそうなので頑張ってみます。

    マルチサイトの作り方も掲載されているのですが、XAMPPとの環境の違いもあり、
    ある程度ホームページ(この場合、オリジナルテーマ)を作りこまないとサーバーでの
    ネットワークでどちらになるのかが?の状態です。

     
    WPの学習として、書籍を参考にしながらマルチサイト化を試そうとしているのではないのですか?
    実際のサイト作成時には、作成するサイトの構成を決定してから、テーマを作成すると思います。
    ですから、サイトの構成段階でマルチサイト化の必要性、必要な場合の構築方法も検討するはずです。
    テーマをある程度作成しないと、サイトの構成が分からないということはあまりないと思いますし、そのような作り方はなるべくしない方がいいと思います。
     

    データーベースの削除方法とオススメする方法での環境の作り方を教えて
    頂きたくメールいたします。よろしくお願いいたします。
    —–
    ○○1.とつくサブドメインが利用出来るかどうかサーバー側で確認するように
    と書籍にも載っていた

     
    上記の内容での問い合わせへの返信が、データベースの削除方法と参考サイトの紹介なのでしたら、やはりさくらの対応は普通に良いと思います。
    聞きたいことを’オススメする方法での環境の作り方’と広範囲にまとめないで、書籍の文章を引用して、’○○1.とつくサブドメインが利用出来るかどうか’を問い合わせる方が、必要な返信をもらえると思います。
    親サイトのアドレスを’アカウント名.sakura.ne.jp’または’アカウント名.sakura.ne.jp/xxx’という具合に、さくらの初期ドメインを利用する場合、サブディレクトリ形式でマルチサイト化する必要があります。
    初期ドメインとして契約アカウントで提供される他に、’sakura.ne.jp’にサブドメインを作成することは出来ません。
     
    さくらのサブドメイン

    サブドメイン名を最大3つまで使用可能

    「さくらのレンタルサーバ」「さくらのマネージドサーバ」ではサブドメインを標準で3つ、「さくらのメールボックス」では 2つのサブドメインを使用可能です。1つは「sakura.ne.jp」のサブドメイン、残りはさくらインターネットが保有する60種類以上のサブドメインからお気に入りのものをお選びください。

     
    おススメしない方法の’アカウント.sakura.ne.jp/wp/’は親サイトで、おススメする方法は’アカウント.sakura.ne.jp/’が親サイト、’アカウント.sakura.ne.jp/photo/’がサブディレクトリ型の子サイト、’○○1.アカウント.sakura.ne.jp/’がサブドメイン型の子サイトのアドレスの例でしょうか?
    そうでないとしたら、おススメしない方法とおススメする方法に同じ形式のアドレスがあるので、意味が通じなくなってしまいます。
    初期ドメイン’アカウント名.sakura.ne.jp’または’サブドメイン.選択可能ドメイン’で親サイトを作成して、マルチサイト化はサブディレクトリ型で行うといいようです。
    上記のアドレス例が正しい場合、書籍のおススメする方法にも合致しています。

    トピック投稿者 mikeneko.077

    (@mikeneko077)

    こんばんは、遅くなりました。

    まず、sakura.ne.jp/wpと入力したら、これがそのままブログとして利用しな
    さいということのようです。(レンタルサーバーの規定)
    書籍の場合では、この方法は下層にしか子サイト等を作れないので、ディレクトリ
    をなんとかして、ルートディレクトリに持ってきなさいということのようなのです。
    (wpを表示させないで、sakura.ne.jpでレッツゴーと)

    とりあえず、報告事項としましては、さくらインターネットの場合ユーザー自身が
    変更出来ないように、さくらインターネット側がカスタマイズしたwordpressを
    提供しているようです。

    つまり、設定→一般設定→キャッチフレーズの後に出てくるはずのURL表記を削除
    されています。(2つなければならないものが無い状態)→wordpressの画像
    下記の作業が、さくらインターネットの場合は不可能になっている状態です。
    WordPress を専用ディレクトリに配置する

    ディレクトリのついた状態でやるには、おそらくメタイベントで瞬間移動させるしか
    ないでしょうが、この方法は見にくるかたに不安を与えてしまう可能性も。
    (今、変なウイルス事件出ているから・・・・)

    まぁ、早い話mixiの方々移動しない人が多いです(笑)。本当は、写真もブログ化して、
    wordpressのプラグインで投稿したい所ですが、写真は何か言われそうである。
    よって、日記をmixiに同じものを投稿して興味を持った人は移動してもらおうかと。

    細かくはありませんが、とりあえずwordpress化したい雰囲気を漂わした画像を準備
    しました。但し、CSSがWordpressに合うのかが微妙なラインです。(笑)
    画像掲載

    モデレーター gatespace

    (@gatespace)

    横からスイマセン。
    さくらのスタンダードプラン使ってますが、mikeneko.077さんが書かれているのは「クイックインストール」をした場合の話ですよね?

    自分でインストールすれば、/home/(ユーザー名)/www 直下にWordPressのインストールができ、http://アカウント名.sakura.ne.jp/ で表示できます。

    独自ドメインを取得されていないなら、popupさんの書かれた通り、サブディレクトリ方式でマルチサイト化することになります。

    まずは「クイックインストール」を使わないで、自分でインストールしてみてください。

    gatespaceさん、フォローありがとうございます。
     
    mikeneko.077さん
    WordPressを専用ディレクトリに配置した場合、マルチサイト化することは出来ません。
    最初の返信の引用箇所を読んでいないのでしょうか?
    ‘「WordPress のアドレス(URL)」と「サイトのアドレス(URL) 」が異なるとき’にネットワークの作成は実行出来ません。
    契約ドメイン’アカウント.sakura.ne.jp’直下にインストールしたいのでしたら、gatespaceさんのアドバイスの通り、WPをダウンロードして自分でインストールしてください。
    http://ja.wordpress.org/
     
    後半部分の画像に関することは質問でしょうか?
    質問なのでしたら、新しくトピックを作成して質問するようお願いします。

    トピック投稿者 mikeneko.077

    (@mikeneko077)

    gatespaceさん、ありがとうございます。
    はい、クイックインストールしているので、全般的な話が通じにくくなって
    いるようです。また、購入した書籍を元に見比べながら違う部分を書き出した
    ので、余計に判りにくくなってしまったようです。
    wordpressをダウンロードして自分でインストールする事が判っただけでも
    助かりました。

    popupさん、ありがとうございます。
    >最初の返信の引用箇所を読んでいないのでしょうか?
    全く、wordpressに関しては初心者なので書籍と見比べ違いを書き出す位の
    知識しかありませんでしたので、レベルの違いが現れてしまったようです。
    また、サイトの構成はある程度判っていました。(既存のサイトを移動する
    というか)ただ、説明上大雑把なテーマ説明とmixiへの連動投稿に持っていき、
    マイミクの状況を変化させるのが、今回の導入の役割です。

    不快にさせていたら、申し訳ございません。お詫びいたします。

    モデレーター gatespace

    (@gatespace)

    やる順番を整理してみましょう。
    私もpopupさんも「クイックインストールではなくWordPressをダウンロードして自分でインストールしてみましょう」と書いています。
    まずは、そこからです。

    次にインストールができれば、マルチサイトを行ってみてください。
    書籍を参考にされても良いですし、書籍に書かれている事も大本であるCodexの「ネットワークの作成 – Codex 日本語版」を分かりやすくしただけだと思います。

    前にも書きましたが、現状が変わっていない(独自ドメインを取得していない)のであれば、サブディレクトリ方式になります。

    以下余談
    レンタルサーバー屋さんが「WordPress簡単インストール」とうたって、インストールやデータベースの設定を簡略化しているサービスを提供していますが、今回のようにオリジナルのWordPressにたいして独自のプラグインやテーマを提供したり、場合によってはコアファイルを改変したりしている場合があります。
    (なのに、WordPressに関するサポートは行わないで、このフォーラムを紹介する業者すらあります。)

    WordPressに取り組みやすく、簡単に始められる反面、コアのアップデートに対しどこまで対応しきれるか分かりませんし、市販されている書籍なども自分でインストールするのが前提となっており、この手の「簡単インストール」を考慮していません。

    また、「簡単インストール」に起因する問題の場合、このフォーラムでも同じ「簡単インストール」を使った事のある人しか回答しづらいです(=回答がつきにくい)。

    個人的にな意見ですが、WordPressをカスタマイズしていく、あるいは書籍等を参考に勉強されるのであれば、「簡単インストール」は使わず、自分でインストールした方が良いと思います。

    トピック投稿者 mikeneko.077

    (@mikeneko077)

    gatespaceさん

    遅くなり申し訳ございません。
    いろいろと教えて頂きありがとうございます。
    一旦、マルチサイトの件については解決とさせて
    いただきます。順番上テーマへのphpの対応のほう
    が先かと思われますので、閉めさせていただきます。
    ありがとうございました。

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